献血を始めたきっかけ

2020年6月10日

けんけつちゃん・きっかけっち!
けんけつちゃん・きっかけっち!

もともと血が苦手

昔から血が苦手でした。
誤って注射針で指を刺したときは、一滴足らずの血を見ただけで、脳貧血で、立っていられなくなったことも。
脳貧血といえば、中学時代はよく朝礼で気持ち悪くなっていました。

それでも献血に向かわせたものとは

それは当時、狙っていた女子です。
知り合った女子が、震災がきっかけで献血しに行ったことがあると聞き、私も共通の話題づくりに、と思って献血してみることにしました。

初めての献血では問診前からフラフラに

問診の前に、タッチパネルで確認画面を進んでいきますが、だんだん気持ち悪くなってきました。今から血が抜かれるのを想像しただけで、脳貧血になってきたんです。

それでも、気持ちが悪いといは言い出せず、問診では医師からの質問には全部「大丈夫です」と答えました。

血圧測定では、いきなり測定不能という結果に。深呼吸後、なんとか測定できた結果がコチラ。献血公式サイト「ラブラッド」にログインすれば、今でも当時の記録を見ることができます。

初めての献血での測定結果

かろうじて最高血圧が100を超えていますが、脈拍に至っては47という低い数値。完全に血の気が引いている感じです。
採血基準によれば、最高血圧が90mmH以上なので、これでもOKなんですね。

それでも、時間が経つにつれ、気分もマシになってきました。
献血も再び気分が悪くなることもなく、無事終えました。
この1回目の献血を無事に終えたことが、今後継続していく大きな自信となりました。

きっかけとなった彼女とその後は…

献血の話題も手伝ってか、付き合うことができました。でも半年後にフラれました。
今こうして献血を続けていられるのは、彼女の影響が大きかったと言えます。

ケンケツマニアはモトカノマニアでもあったりして!?