献血100回目の記念品・金色有功章は遅くなっても届きます

2020年6月26日

記念すべき献血100回の記念品。直接手渡しされる処遇品とは違い、後日自宅などに送付されるという代物。

でもなかなか届かないと本当に届くのか心配になりますよね。
色んな思いが交錯します。

「問い合わせてみようか?」「送り先の住所、間違ったのかな?」

送付先を専用の用紙に記入したとき、受付の人は「忘れた頃に届きます」と言っていました。
本当に半年ぐらいかかりました。

私の場合、令和元年の12月1日がちょうど100回目の献血。あれからしっかり半年後の6月初旬、文字通り忘れた頃に日本郵便からの不在通知がありました。

今回はガラス器と、それから感謝状の3点です。

首を長くしてゲットできた時の感動は格別。
金ぴかのサカズキで一杯やりましょうか。いえいえ、もったいなくてそんなのできません。

こんなんなんぼあってもいいですからね。
……って、ブログでも3回ぐらいこのネタ使わせてもらいました。
実際のところ、これまで沢山のガラス製の器を頂きましたし。

献血者顕彰規程によれば、献血回数10回、30回、50回、100回、150回……という節目にガラス器が贈られ、表彰制度にて70回以上で銀色有功章(ガラス盃)、100回以上で金色有功章が贈呈される決まりのようです。

つまり私の場合は、青・緑・黄・紫の4つのガラス器と、金・銀のガラス盃を頂いたことになります。
いつか一緒に撮った写真をアップしたいと思います。

足かけ8年で到達した100回目。これからも数字を塗り替えていきたいと思います。